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哈库日本语文法|「は」と「が」の使い分け

前書き

写于  2020-04-07 11:13

こんにちは、ハクです。

今日は「は」と「が」について話します。

日本語の助詞「は」と「が」の違いは、非常に難しいと言われています。

説明するとなると専門家の間でも議論となるような複雑な問題です。

今天就讲一下「は」和「が」的用法。

这个问题非常经典。能写出很多论文来。都能出本书。

如果有学习日语常见问题排行榜的盘点,保守点,我觉得它可以稳占Top5。

这两个都算是助词,经常能看到有互换的时候。但是词性不一样。

文法的な解説としては、「が」は格助詞で「は」は副助詞となり、全く異なるものです。

关于助词之后再具体讲,今天只讲基本的区分方法。


では、助詞「は」「が」はどのように使い分ければよいのでしょうか。

新情報か旧情報

「が」:誰も知らない新しい情報を伝える(新情報)

「は」:相手が知っている情報を伝える(旧情報)

新情报「が」。旧情报「は」。

例文①

ハクさん先生です。

(「ハクさん」のことは「既知」なので、「は」を付ける)

ハクさん先生です。

( 先生が誰ですか、「未知」なので、「ハクさん」に「が」を付ける)

两句话的意思都是:哈库是老师。

第一句是已经知道了哈库老师的存在,是已知情报。所以用「は」。

第二句则是未知,对听的人(聞き手)来说是新的情报。所以用「が」。

例文②

A:こっちにおもしろいところあるんですよ。

B:~

A:まあ、そこ色々できるんです。

A给B介绍一个有趣的地方。B是第一次听说,所以A用的是「が」。B听了之后,怎么问的不重要,重要的是他知道了这个地方。所以A在说明这个地方的时候用「は」。

例文③

ここに100円玉ありますね。

比如魔术师表演的时候,说这个有一枚100日元的硬币。

这他是对观众传达一个新的情报,所以用「が」。

対比と強調

对比这个最简单。对比你一定学过。

就是填空时连填两个「は」。

例文:

①ひらがな書けますが、漢字書けません。

②猫好きですが、犬嫌いです。

强调用「が」。

①私責任者だ。

(ここにいる者の中では、他の者ではなくて、私だけが責任者である。)

我是负责人。这里的人,不是别人,强调只有我是这里的负责人。

②花子さん学生です。

(他の人は学生ではない。)

就花子是,其他人不是学生。

③ハクさんクラスで一番かわいい。

現象文か判断文か

現象をありのままに、話し手の主観的な判断を加えずにそのまま表現する文を「現象文」と呼び、現象文の主格には「が」が付く。

これに対して、現象に対して話し手が主観的な判断を加えて表現する文を「判断文」と呼び、判断文の主格には「は」が付く。

不含说话人主观判断的句子叫「現象文」用「が」。

包含主观判断的叫「判断文」,用「は」。

例文:

(目の前の猫を見て)「猫寝そべっている。」(現象文)

(窓の外を見て)「雪降り始めた。」(現象文)

(他の人に間違えて持って行かれそうになった傘を指して)「それ俺の傘だ。」(判断文)

名詞修飾

修饰名词的小节,里面的主格用「が」。

这个比较常用,也应该学过。

相信你一看例句就知道了。

例文①

これはカメラです。

+私は日本で買いました。(把这俩结合起来。)

=これは私日本で買ったカメラです。

例文②

これはレポートです。

+私は昨日書きました。

=これは私昨日書いたレポートです。

主格がどこまで係るのか

文末まで係るのか、それとも節の中だけ係るのか。それによって使い分ける。

主格が文末まで係るときは「は」を用いて、節の中だけにしか係らないときは「が」を用いる。

这个「係る(かかる)」就是与~有关,关联到。

主格如果一直关联到句子结束的话,用「は」。

如果关联到一半的话,用「が」。

例文:

ハク殿お酒を飲むとき、付き合う。

ハク殿お酒を飲むとき、枝豆を食べる。

第一个句子是省略了我。

喝酒的是「ハク殿」。

付き合うのは「私」。是说话的人。

可以把我放到最前面,加上「私は」。

也可以放在逗号的后面,「私が付き合う」。

第二句逗号前后的两小节都是一个人的事情。

喝酒和吃毛豆都是哈库。所以用了「私」。


关于「は」「が」的用法不只是这些。

今天就写到这里,之后可能还会补充一篇。

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